よこやまの日記・ブログを自作する編

車輪の再開発でも自分専用ブログをつくるんや!

7日目:GraphQLのことはじめ

GraphQL

APIはなぜかGraphQLで実装することにしたので導入する。 GraphQLはこちらのライブラリを使って導入を行う。

公式のGet startedはここ。 gqlgen.com

下記コマンドでスケルトンが生成される。はじめの一歩のためのファイル群が生成。(正直言うと不要なファイルが多い)

go run github.com/99designs/gqlgen init

(生成されたファイルが以前と少し違う期が。。。) 直下に生成された gqlgen.ymlに沿って作られる。

1行目に // Code generated by github.com/99designs/gqlgen, DO NOT EDIT. って書かれてるファイルは文字通り自動生成なので編集はしない。

ここに書かれたとおりの設定ファイルが生成され、これにそってファイルが生成された。 gqlgen.com

以下ファイルが作られたみたい。

  • gqlgen.yml
  • servier.go
  • graph/

このままでも良いけど、ちょっとgqlgen.ymlの設定を変更

↓のようにしたからgraph-schema/配下に拡張子*.graphqlでGraphQLのスキーマ定義を書く。

schema:
  - graph-schema/*.graphql

また、生成されたGraphQLのモデルファイルはdomain/gqlmodelに設置するのが個人的な好み。

加えてgraph-schema配下にまずは基本的なスキーマ設計を書く

rm -rf graph
go run github.com/99designs/gqlgen

いったんここまででプルリクエスト: github.com

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初めてのGraphQL ―Webサービスを作って学ぶ新世代API

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